網羅性ならこれだと思います
他の方も書かれているように、性には色々な状態があって当たり前な事が自然と実感させられます。1つの章ごとに、半陰陽、性同一性障害、同性愛の概要と、当事者の抱える様々な問題が書かれています。この3つの性の状態がそれぞれ共通する要素を含んでいることもあり、それぞれの章に書かれている事は、章を横断して適用でき、色々な事を考えさせられます。当事者の中での考え方の違いなどまで書かれていて、情報量はかなりのものだと思います。
優しく語りかけてくるような感じでした。
丁寧に静かに語りかけてくる感じの文章に「優しさ」が感じられて、力づけられました。 難しい言葉ばかりではなかったので、わかりやすかったです。 第1部、第2部、第3部と読み進めていくに連れて、 色々な性があるのがむしろ当たり前なのだということが自然に伝わってきました。今までバラバラだった考えが、わかりやすく一つにまとまっていくような感じがしました。 「一度しかない人生を自分らしく生きる」という最後の言葉がとても印象に残りました。
当事者の先生達のリアルな言葉
この本の最大の特徴は、すべてセクシュアルマイノリティの当事者によって書かれた点だ。 そのため、ことばはリアルで、重みがある。 また、著者の多くは学校の先生でもあるだけに、読み易くわかりやすい。 教育関係者だけでなく、セクシュアリティに関心のある多くの人に読んでほしい1冊だ。
明石書店
私はトランスジェンダー―二つの性の狭間で…ある現役高校教師の生き方 性同一性障害30人のカミングアウト 性同一性障害―性転換の朝(あした) (集英社新書) 変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から (岩波新書 新赤版 1064) ダブルハッピネス
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